【長崎校講師blog】「Industrialとindustriousの意味を一生、間違えない方法」

「Industrialindustriousの意味を一生、間違えない方法」

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形容詞のIndustrial(工業の)とIndustrious(勤勉な)。見た目が凄く似ているので2つの意味をしっかり覚えることが難しいですよね。

私も高校生の頃、力づくで最初は覚えることができるのですが、時間が経つとすっかり忘れてしまいました。そして試験中に英文法の選択肢でこのふたつがあると迷い、、、最後にはイチかバチかで選ぶしかない、、、 ここでは試験中にも迷うことなく、2つの意味の区別をずっっと可能にする方法を紹介します。 まずはIndustrialについて。 この単語の最後の「L(エル)」を工場の煙突だと思いましょう。煙突から煙が昇るイメージです。つまり煙突があるので「工業の」という意味になるのだと覚えましょう。

そしてIndustrious

ここでも最後に着目します。「us」がありますよね、これは「私たち」という意味で「人」に関する言葉ですので「勤勉な」と覚えておきましょう。

くだらないですが、このようにして覚えておくことで試験中に迷うことは無くなると思います。

英語に限らず受験では覚えることはとても多く、似たようなものも多々ありますよね。しかもそれぞれしっかり区別して覚えなければいけません。

暗記方法について講師に問う受験生はほとんどいませんが、私はもっと講師に質問して効率的に覚えていった方が良いと思います。難関大に合格できる人というのは色んな方法で多くの事柄を覚えた人です。どんなに馬鹿げた覚え方でも覚えたもの勝ちです。

ぜひ受験の先輩である講師たちが苦労し発見した暗記方法を利用してみてください。