【長崎校講師blog】休憩中のスマホがダメな理由

休憩中のスマホがダメな理由

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スマートフォンは今の時代多くの人が所持するものとなりました。

授業や受験勉強の休憩中にスマホでゲームやネットを利用する生徒は目立ちますが、休憩中にスマホを使用することはお薦めしません。

なぜかというとスマホから出されるブルーライトはエネルギーが高く目の細胞を痛めやすいのです。スマホから出されるライトはテレビよりも実はずっと目に負担がかかります。

またスマホで強い光を浴びることで交感神経を優位にさせてしまいます。興奮してしまうのです。
交感神経優位の時間が続くと疲労が溜まってしまい、日々のダルさ、やる気の低下にも繫がりかねません。眼の疲労は非常に厄介なのです。

勉強して交感神経優位な状態が続いていたのに、さらに休憩でスマホを使用することは目にとっては全く休憩になっていません。むしろ勉強中より目を酷使している状態です。結局その分の代償というのは勉強中、授業中にやってくるわけです。集中が続かなかったり、睡魔に襲われたり、
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ですから休憩としては講師や友達とお喋りしたり、または目をつぶって目を休ませてあげましょう。

勉強ではあなたが思っている以上に目を酷使しています。身体だけでなく眼もリラックスさせてあげることが重要です。休憩するときは効率的に休む。メリハリをつけた勉強をしていきましょう。