最低限必要なこと
最低限必要なこと
みなさんこんにちは。前回までは、私が大学1年生の時にどのような勉強をしてきたかというお話をしてきました。
このまま続いて2年生のお話をして良いかなとも考えたのですが、ちょっと流れを変えて受験勉強のお話をしてみようと思いました。深い意味はありません。なんとなく、こういった内容もある程度需要があるのではないかとふと思っただけです。
私は一浪して医学部に合格することができました。現役生の中には浪人することを極端に毛嫌いする人もいますが、現役と浪人の違いなんてそう大きなものでもないと個人的に感じています。同じ学年になったら大抵タメ口にもなりますし、中には同じ高校の同じ部活の先輩後輩関係の人が同じ学年になったりします。いつの間にか年齢なんてあまり気にせずにやっていくことになると思います。何が言いたいかというと現役・浪人関係なく医学部に入る価値はあるということです。
受験勉強で私が感じたことは、どの科目も最低限の暗記が必要だということです。単語、公式、年号など、それを知らないとお話にならないですよというものが各科目にあると思います。それらをまず頭に刻まないといけません。文字通り脳みそに刻み付けるように繰り返しやる他ないと思います。その覚え方も人によって違いますから、自分の場合どんな覚え方がいいのか考えてみましょう。
では続きはまた今度。